甘いものが疲れの原因に…😱💦
「疲れたらどうしますか?」に対し
→「甘いものを摂取する」
という人は多いようです❗️
疲れたら甘いもの🍦✨
ストレスを感じたら甘いもの🍰✨
脳を活性化させたいから甘いもの🍫✨
わたし自身も甘いもの大好きでした…😂💦
確かに、甘いものは脳をリラックスさせるので疲れたときに摂取すれば一時的に効果がでます😅💦
そのため、甘いものを欠かさない人がいます…
でも、甘いものが疲れの原因になるのです…😱💦
適切な糖質量・適正糖質とは⁉️
1食で摂取する適正な糖質量は20~40g、
デザートは10g以下、1日70~130gです。
🥄大さじ1杯は⁉️
大さじ1杯あたりの上白糖は9gとなり、カロリーは35kcal、糖質は8.9g(利用可能炭水化物計の値)です。
煮物やお菓子作りには大さじで砂糖を入れることが多いですが、ちょっとの量でもこんなにカロリー・糖質が高いとは驚きですね😳💦
糖質制限中の方やダイエット中の方は、糖質オフで天然由来の甘味料を取り入れるのも良いですね♪
■糖質依存症(糖質中毒)は肥満・糖尿病だけでなく癌や認知症など、多くの病気の原因になる…
糖質依存症(糖質中毒)になると、糖尿病発症リスクが非常に高くなり、肥満になる確率も非常に高くなります。そうなると、血圧やコレステロール、中性脂肪の数値も高くなったり、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクも高めたり、
将来認知症になったり癌になってしまったり…😱
百害あって一利なしです💦
■糖質依存症(糖質中毒)を改善すれば、疲れやすい体質が驚くほど改善することもある
糖質依存症(糖質中毒)になると、短時間は調子良いけどその後不調になり疲れる、という状態を繰り返します。
この場合は疲れる原因=糖質ですが、糖質が疲れる原因だと気づいていない人が多いのです💦
気づかない理由は⁉️
糖質にリラックス効果もあり、その良い方(リラックス効果)にしか目が向かなく、また甘いものをおいしく感じているからです💦
疲れた時に甘いものが欲しくなる理由…
甘いものを欲する原因
①ストレスによる脳の疲れ😵💫
人間はストレスが溜まると脳が疲れ、通常よりも多くのエネルギーが必要になります。脳が必要とするエネルギー源はブドウ糖。血液中のブドウ糖が少なくなると自然と脳がブドウ糖を補給しようとするので、甘いものが欲しくなるのです💦
甘いものを欲する原因
②甘いものは喜びを感じるホルモンが出る🍀✨
甘いものを食べる(糖分を補給する)と、脳内で幸せを感じるβ-エンドロフィンの濃度が上がります。人の体にとって糖分は大切なエネルギー源なので、食べた時に喜びを感じるようになっています。疲れたときに幸せを感じたい、癒されたいという欲求が本能的に甘いものを欲するのかもしれません💦
甘いものがもたらす功罪
一時的に血糖値が上がり精神的に満足はしますが、低血糖により身体の疲労感が増してしまうこともあるのです😨そのため、疲れをとるために甘いものばかりに頼っていると、逆に疲労回復や代謝に必要なビタミンやミネラルが消耗され、疲れがとれなくなるというデメリットになる可能性も💦
食事のバランス見直せば、糖質の過剰摂取・甘いものへの欲求を減らすことができるかもしれません❗️
甘いものが大好き❗️
甘いものがやめられない❗️
そんな方は
まずは普段の食事の見直しから始めてみるといいですね🥰✨
過剰摂取をおさえ、適切な糖質量に見直してみるのも、健康維持・美容を維持していく為には大切な事ですね🍀✨